我が家の駐車場の桜(In spring)

        3月に写真の中央下に見えるブロックの囲いが何者かの車に当て逃げされて壊された前の道路幅が狭く車が

        交差するときに我が家の駐車場どちらかの車がに入り込み交差しているようで出るときにブロックの囲いに

        車をぶつけて行くようだ、車もキズついているのに逃げていく輩ために好きな花の一つ桜を植えることにした

        ブロックは自分でセメント、工事用品を買い求め修復したのだ、実際の修理箇所は一目で素人作業と分かる、

        その桜のつぼみの開花して可憐な花を咲かせて、手植えのせいか愛着らしいものが芽生えて気に入っていいる

        花が散り葉桜となり青々とした葉が茂れば車よけになるだろう。

 

優雅可憐なお花見

        毎年お花見は兼六園の桂坂から蓮池門の間の茶店前で陣を取り石川門を背景に陣笠に下で熱燗を一杯と

        洒落込むのだが花が咲いても気温は上がらず寒く風も冷たくその気になれず行きそびれている頃お誘いが

        東の茶屋、懐華楼でお花見の宴、芸者を呼んで楽しい一時を過ごしませんかとの呼び水ですもちろんOK

        18時、3人でタクシーで乗り込むのだが赤い格子戸に今夜は貸し切りと張り紙がしてあるが戸をあけると

        女将が品の良い笑顔で出迎えてくれ控えの間に案内されお茶が運び込まれてきた、貸し切りの客とは我ら

        のことでした、一晩に一組のお客さましか取らず一見さんまた紹介者のないお客は取らないそうです2階に

        案内された部屋は朱塗りの壁、金屏風と時代劇にでも入り込んだような雰囲気!”      後半に続く